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スタッフブログ

イベント情報

2022/06/24

3331report.jpg

 

こんにちは。風呂敷専門店むす美 東京の古結です。

6月17日〜3日間行われたむす美初の単独イベント「ふろしき SDGs LIFEのレポートをお届けします。

 

 

むす美イベント 3331 ふろしき SDGs LIFE

今回は、「楽しくSDGsな使い方 "ふろしきの今"を体感しよう!」をサブテーマに 見て、知って、作って、包んで...と、さまざまな体験を通して「ふろしき」がどうしてSDGsなのか?を感じていただければという思いから開催いたしました。

 

会場となった3331ArtsChiyoda は、元中学校。

 

2010年にアートスペースとして生まれ変わった空間は懐かしい教室です。建物自体もテーマにぴったり。

 

"持続可能な"生きた空間として活用させていただきました。

 

メディアにも多数掲載!

むす美イベント ふろしき SDGs メディア
メディア一覧はこちら>>

 

◼️3日間で総勢535名がご来場

3日間でなんと総勢535名!!の方がご来場くださいました。大盛況でした。

 

土日は特に、小さなお子さまから学生、ご年配の方まで年齢問わずたくさんの方が会場に足を運んでくださり、会場が熱気に包まれました。

 

大学生も...

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ご家族も...

 

初めてのふろしき体験は興味津々!  

会場のあちらこちらで、終日ショートレッスンのご要望も・・。


むす美イベント 3331 ふろしき SDGs LIFE 


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時には、ショップむす美の御馴染みのお客様が、初めての方へ【リアルなオススメ商品や使い方講座】をして下さったり...

会場には、あたたかい空気が流れていました。

災害時の使い方コーナーでは、【撥水加工ふろしき】(アクアドロップレスキュー)にも関心が集まりました。

 

 

◼️5月に予約満席になった「無料ワークショップ」


むす美イベント 3331 ふろしき SDGs LIFE ワークショップ

1日2回の「つつむワークショップ」は、ご案内開始後、ご予約60名様があっという間に埋まり、その反響にスタッフ一同驚きました。

 

当日は小学生から大人まで「SDGsに役立つふろしき活用法」を熱心に、楽しんで受講くださいました。

 

「わー!」「ふろしきって面白い!」「ふろしきって包むだけじゃないんだ!」「こんな風に使ってもいいんだ」と新鮮でリアルな声が飛び交いました。

 

アンケートで反応が良かったのは【撥水加工】アクアドロップの「エコバッグ」でした。

 

これからの雨の日の「リュックカバー」や簡単な「ボレロ」も盛り上がりました。

 

 

 

むす美イベント 3331 ふろしき SDGs LIFE ワークショップ

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とってもかわいいお花包みができました!



■「ふろしきの今」をご紹介する弊社代表のトークツアー

むす美イベント 3331 ふろしき SDGs LIFE 山田社長
むす美 ふろしき SDGs 事例

会場内に吊るした 繰り返し使える ふろしき仕立てにした"パネル"約33枚をもとに「ふろしきの今」「ふろしきの変遷」「むす美のSDGs」について、むす美代表・山田芳生によるトークツアーも開催しました。 

 

SDGsの取り組みをいち早く実践されている企業様(Afternoon Tea LIVING様など)のOEM事例、

 

学校生活や教科書の中でふろしきが活用されている事例、

 

防災健康福祉37company合同会社様)を切り口とした活用事例、

 

海外から注目される日本の「ふろしき文化」(トロッペンミュージアム等をご紹介しました。

 

「教育の中でも活用されているんですね!」

 

SDGsとふろしきが、どんなふうに繋がっているのか分かってよかった!」

 

「日本の伝統のふろしきが、次世代へ、世界へと、広がっていく可能性を感じました」

 

参加者の方からも感想を頂きました。

 

いつの間にか"ふろしきトーク"が人と人を結んでいくのもおもしろかったです。

 

 

◼️「世界にひとつのふろしき」をつくるワークショップ

むす美イベント 3331 ふろしき SDGs LIFE  ワークショップ

むす美イベント 3331 ふろしき SDGs LIFE

 シールやスタンプで「世界にひとつのふろしき」を作っていただきました。

 

使用したシールは、むす美のふろしきの端材をアップサイクルしています。

 

広げたときと包んだときの違いも考えながらデザインするのが楽しいですね。

 

お子さまの大胆な発想や表現力には驚くばかり。

 

バッグにすると白い枠部分のデザインが見えてきました。

 

気分によって、反対側のデザインを見せることができるのがふろしきの良い所♪

むす美イベント 3331 ふろしき SDGs LIFE

 

~「世界にひとつのふろしき」ギャラリー ~

むす美イベント 3331 ふろしき SDGs LIFE ワークショップ




会場前にある公園では、早速マントにしてかけっこが始まりました!

 

「子どもは遊びの天才!」

 

シンプルな四角い布「ふろしき」が、子ども達のあふれる発想力を引き出す...そんな光景を目の当たりにできたのも嬉しい出来事でした。

 

 
むす美イベント 3331 ふろしき SDGs LIFE

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このイベントを通じて、あらためて「ふろしきを使うことでSDGsを意識した暮らしが今日から出来る!」ことをたくさんの皆様に、楽しんでいただきながらお伝えできました。

 

 

◼️終わりに

実はコロナ禍で、二度に渡り、開催を見送った当イベント。スタッフ一同、感慨深い思いで迎えました。

 

開催を迎えると、長らくむす美をご愛顧くださっているお客様や、ご紹介、メディアやチラシがきっかけという方、3331をいつも利用している方など、たくさんの方々との出会いがありました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!! 


最後に、開催に向けてチラシの設置にご協力くださったり、SNS等や口コミでイベントをシェアして下さった皆さまに心より御礼申し上げます。

 

また来年も【ショップむす美】を飛び出して、皆さまに【ふろしきの魅力】をお届けできることを楽しみにしております!

 

風呂敷専門店むす美 東京の古結でした。

山田繊維はSDGsの取り組みを進めています>>


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ふろしき SDGs LIFEイベントを開催 "3331 Arts Chiyoda"ってどんなところ?

こんにちは。風呂敷専門店むす美 東京の古結です。

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この度、むす美は、
2022年6月17日(金)~6月19日(日)の3日間、東京都千代田区の "3331Arts Chiyoda"にてふろしきSDGs LIFE~楽しくSDGsな暮らし方「ふろしきの今」を体感しよう~」イベントを開催します。

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イベントの会場は、芝生が広がる練成公園に面した、全長約25メートルの開放的なコミュニティスペース。

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"ふろしきSDGs LIFE"は、ふろしきが‟持続可能な暮らし"につながることを実感していただける、むす美単独の企画展です。

ふろしきの今をご紹介する「見る・知る」展示コーナー、「いろんなものを包んでみよう」「オリジナルふろしきを作ってみよう」体験コーナー(一部有料)、「SDGsとふろしきの今」トークイベント、無料のふろしきワークショップ(要予約)等「ふろしきの今」を体感いただけるイベントです。

詳しくは【特設サイト】にご紹介しておりますので、ぜひご覧下さい!


本日は、イベント会場の3331 Arts Chiyoda について、ご紹介いたします。



◆中学校を改修して誕生したアートセンター ‟3331 Arts Chiyoda"

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この度、イベントを開催する会場の3331 Arts Chiyodaは、旧千代田区立練成中学校を改修して誕生したアートセンターです。

●学校当時の姿を感じる空間

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以前は学校だったとわかる、黒板や机、椅子等が見られます。当時の面影を残しながら、新しくアートを発信する場所として生まれ変わっていて、この会場そのものがSDGsだと思います。一歩足を踏み入れると、少し懐かしさを感じました。

●アートにまつわる多彩な表現を発信する場

2010年の開館以来、現代アートに限らず、建築やデザイン、身体表現から地域の歴史・文化まで、多彩な表現を発信する場として、展覧会やトークイベント、ワークショップなどを定期的に開催しています。


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ホームページに公開中のスケジュールには、上野アートビレッジ「苔アート 無料体験 ワークショップ」キャッツ♥アイ40周年記念原画展 など、アートにまつわる個性豊かなイベントが記載されています。ジャンルが多岐に渡っておもしろいですね!

●日々様々な活動が生まれているクリエイティブな館内

地下1階〜地上3階の館内は、アートギャラリーやスタジオ、クリエイティブオフィスとして活用され、日々さまざまな活動が生まれています。

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畳の香りのする「おやこ休憩室」など、誰でも無料で利用できる各種フリースペースやカフェ、ショップも充実しています。
お昼時には近隣にお勤めの方や小さいお子さま連れの方で賑わい、夕方には宿題をする子供たちの姿も見られます。


●「3331」の由来

"シャン・シャン・シャン"と三回手を打つことを三度、合わせて「九(苦)」となり、最後の"シャン"でその苦を払い、「九」に一画加えて「丸」になる=丸くおさまる - おめでたい席で感謝の意を表す風習として、江戸時代から受け継がれてきた手締めの文化である江戸一本締め。かけ声の「イヨーオ」は、「祝う・祝おう」が語源ともいわれています。

"3331"は、施設がある江戸・東京の庶民文化の中心地である神田にちなみ、わたしたちの活動を通して人や地域がつながっていくという願いを込めた、手締めのリズムを表しています。(公式ホームページより)



◆最後に

むす美は、2022年6月17日(金)~6月19日(日)の3日間「ふろしきSDGs LIFE~楽しくSDGsな暮らし方「ふろしきの今」を体感しよう~」を、東京都千代田区の "3331Arts Chiyoda" にて開催します。会場の魅力を、すこしでもみなさまにお届けできましたでしょうか。

【展示・体験コーナー(一部有料)】や【トークイベント】、【ふろしきワークショップ】(無料・要予約 )など、イベントの詳細については【特設サイト】も併せてご覧ください。詳細につきましては、あらためてブログ等でご案内いたしますのでどうぞお楽しみに!

風呂敷専門店むす美 東京の古結でした。


※印の画像・動画は、3331公式サイトよりお借りしました。

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風呂敷専門店「むす美」

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