むす美・和の美
師走(一期一会)
師走茶会「一期一会」を大事にする お茶会の世界で師走は侘びた風情がご馳走です。
紬の普段着の着物をサッとひっかけて、慌しくお茶の一服頂き、歳暮のお礼伺いにチョイと参りました、というのが客側の姿勢。そんな忙中閑有る師走で一生に一度のものと心得て、主客ともに互いに誠意を尽くせ」といった「一期一会」、茶会の心得。ところで師走語源は「十有二月(シハス)」と日本書紀にあります。万葉の記紀時代にも数字で書いて「シハス」と読み、現在使われている「師走」は後世当て字であるようでが。
「師走」と漢字がはどうしてつけられたのか、いろいろあって確かではないようです。
一説には、年の暮れであっちでもこっちでも、僧侶を迎えて仏事を行うので、僧侶たちはあっちへ走り、こっちへ集まるという 忙中閑が文字として「師走」として付けられた。
そんな師走を「一期一会」の心を忘れず 『一期袋(いちごBag)』でお出掛けはどうでしょうか。
平成17年 師走