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風呂敷(ふろしき)専門店
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むす美・不易流行通信

むす美・和の美

2008 Vol.2「和のエスプリ 〜丹後ちりめん〜」

これまで風呂敷とは無縁の生活だった、たくさんの方々が興味をいだき、「ふろしきを使ってみようか」と思い始めてくださっている。新しい目が風呂敷をみつめているように感じるこの頃・・・

一般的にはフォーマルな時に使われる印象の強い正絹(しょうけん)の風呂敷、丹後縮緬(たんごちりめん)をご存知でしょうか?
はるか奈良時代のころより絹織物をてがけてきた京都丹後地方で約3百年前に生まれた丹後縮緬。 経糸に撚りのない生糸、緯糸に1mあたり3000回前後の強い撚りをかけた生糸を交互に織り込み生地にして、その後、精錬することによって糸が収縮し、緯糸の撚りがもどり、生地全体に細かい凸凹状の「シボ」ができた織物。
独自に考案された八丁撚糸機の強い「撚り」からうまれる「シボ」が最大の特徴であり、他の生地では得られない美しい光沢、ハリ、ドレープ性、そして手に伝わる「絹」独特のしっとり感が魅力です。

でも、勿体ないことに和のエスプリの魅力溢れる伝統織も、今のライフスタイルでは、ファッションとのコーディネートやお手入れなどの様々な理由から、なかなか手に取り使う機会がなくなってきています。残念なことです・・

2月23日は、包みの日、風呂敷の日にあたります。
「丹後ちりめんで包む」をあなたの日常にとりいれてみませんか?
いつものバックの中の「大事なもの、好きなもの、特別なもの ・・etc」を大事に包みそっとバックに忍ばせて出かけましょう。外からは見えませんが、ひと手間をかけることで、日常に特別なひとときが生まれるかもしれません。
日本の伝統色で染め上げた無地の正絹丹後縮緬なら今のスタイルにもきっとフィットしてくれるはずです。 
そして、女性のものというイメージもありますが、大人の男性にもぜひ使っていただきたい・・・ 

むす美店内には、かつて活躍した八丁撚糸機の一部もひっそりと納められていますのでお近くにお越しの際には、ぜひ覗いてみてください・・・ 

staff k

京都 和文化研究所
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