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何本かのものを束ねながら包み運ぶことが出来るのがこの包み方。


1.包むものを風呂敷の中央に置く。

2.手前と奥の端をトップに持っていく。

3.手前と奥をトップで交差させ、手を持ち替えて左右に引っ張る。

4.左方向へ引っ張ったものと左端を引きよせる。

5.両端を根本の部分で交差し手を持ちかえてそのまま表側に回す。

6.表で真結びをする。

7.もう一方も同じく真結びをして、完成。

山田悦子(著)/岡本寛治(写真) 『風呂敷つつみ-A Complete Guide to Furoshiki-』(バナナブックス刊)より