トップページ > 風呂敷の使い方・包み方 > 風呂敷七変化
一枚の布が包むものによってさまざまに変化。まさに変幻自在
包み方次第で表情いろいろ。中身や贈る相手のイメージに合わせて
どうやって持ち運ぶ?
3か所を結ぶだけ。一枚であらゆる形に対応可能。
同じ形、同じ包み方でも絵柄によって印象が変わる
仕上げのひと工夫で多彩なアレンジが可能
1.真結びを隠すように手前に倒して、整える
2.リバーシブルを活かして花の部分は裏面が出るように結び目に通す。
3.真結びてをして、上に伸びた先端を整えて完成。
4.上に伸びた2枚を一緒に指に巻きつけ、先端を結び目に差し込んで固定する。
5.上に伸びだ2枚の先端を内側に差し込んで花をつくる。
6.上に伸びた2枚のうち、奥の端は結び目の中心に差し込み、手前の端はそのまま前に倒す。
山田悦子(著)/岡本寛治(写真) 『風呂敷つつみ-A Complete Guide to Furoshiki-』(バナナブックス刊)より