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真結びで主柄が隠れたり、品物が大きすぎて結び目が小さく不格好になったときなど、主柄の部分を引き抜いて覆うようにすれば、ほら上品な仕上がりに!


1-1.包むものを風呂敷の中央に置く。

1-2.手前の端をかけ、箱の下に折り込む。

1-3.奥の端をかぶせる。余った部分は、下に折り込む。

1-4.左右の端を中央で真結びをして一度お使い包みをする。

1-5.

1-6.

2-1.1-3でかけた主柄の部分をつまんで、

2-2.引きぬく。

3. 結び目を隠すように、引き抜いた端をかぶせて、完成。

山田悦子(著)/岡本寛治(写真) 『風呂敷つつみ-A Complete Guide to Furoshiki-』(バナナブックス刊)より