トップページ > 風呂敷の使い方・包み方 > 風呂敷の包み方 > リボン包み
本やフラットな箱(回転させてもいい中身のもの)に向いています。スッキリしているので男性へのギフトにはおススメです。
1. 奥の角と右の角をつなぐ辺の二分の一のところから内側に10cmほど入ったところに、本の右上角を合わせて置く。
2.そのいちから本を手前にパタンと回転させる。
3.手前の端をかける。
4.左端をかける。
5.本ごと奥へ回転させる。
6-1.本の右上角に右上の辺をかぶせ、風呂敷の右端をもちあげる。
6-2.根本をおさえ、奥側も同様にし、
6-3.右上角で真結びをして完成。
山田悦子(著)/岡本寛治(写真) 『風呂敷つつみ-A Complete Guide to Furoshiki-』(バナナブックス刊)より