2013年1月

2013年1月16日 10:59

おおきに～☆　　風呂敷専門店「むす美」　事務のヤマグチです☆

今回も　２月２３日まで作品募集期間中の　『第８回、むす美風呂敷公募展』

参考作品として、「第７回、むす美風呂敷公募展」各賞受賞作品からの

作品のご紹介です★

今回は、　「第７回、京都文藝復興倶楽部　賞」受賞作品、写真とコメントです★

京都文藝復興倶楽部　賞

「三世代で風呂敷バッグ：ベビーカーで毎日ふろしき散歩」

3世代で愛用している風呂敷バッグ。

散歩に行くときは、おばあちゃんもママも、赤ちゃんも風呂敷バッグが一番

便利でお気に入りです！ベビーカーにも、ほら、ぴったり。赤ちゃんの身の

回りのグッズの出し入れが簡単なだけでなく、児童館などに上がるときも、

さっとベビーカーから取り外せる。

「美」と「便利」のＢＢ（べべ＝赤ちゃん）です！

それではまた次回☆　　風呂敷専門店「むす美」　事務のヤマグチでした～☆

2013年1月15日 13:09

おおきに～　　風呂敷専門店「むす美」　スタッフの松田です

少しずつ日が長くなって参りました。
そろそろお正月の気分であったからだも切り替わる頃でしょうか。

今日は、この時期に行なわれる、「鏡開き」のお話をさせていただきたいと思います。

鏡開きをする日は地方によって違いますが、

歳神様がいらっしゃる松の内（1月7日）が明けた1月11日に行うのが一般的です。
松の内を1月15日とする地方もあり、その地方では、鏡開きを1月15日または1月20日に行う場合もあります。
ちなみに、むす美の故郷、京都では1月4日に行われます。

お正月、歳神様は鏡餅に宿り、人や物に新しい生命を与え、

全てが一年に一度新しく生まれ変わるとされています。
鏡開きは、その歳神様の霊力の宿った鏡餅を食べて新しい生命をいただくという風習です。

鏡餅の丸い形はその昔、鏡が円形であったことからという説があります。

そこから「鏡餅」と呼ばれるようになったと聞きました。
大小2つを重ねるのは、陰（月）と陽（日）を表しているとされ、

福徳が重なって縁起が良いと考えられたそうです。

最近では、鏡餅の形の中に小分けのお餅が入った商品もありますが、
刃物を使わず木づちなどで叩いて割って鏡を開いたら、お雑煮やお汁粉などで食べてくださいね。

むす美の風呂敷の中に『和音　円鏡』というのがあります。

鏡餅の話を思い出す時、この商品が頭に思い浮かびます。

高貴な雰囲気の紫色の風呂敷に、凛とした円鏡の柄は、タペストリーなどにするのもお勧めです。

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むす美では現在、　『第８回、むす美風呂敷公募展』作品を募集中です★

締め切り間近！！どしどし応募待ってま～す★ミ

　　　風呂敷専門店「むす美」　スタッフの松田でした～