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おおきに～。風呂敷専門店「むす美京都」スタッフの岩間です。

 

気温35℃を超える日が多いですが、夏の終わりも感じられるようになりましたね。

今年の夏は、遠くへ出かけるのを控えたり、イベントが中止になったり、

いつもと違った夏になって、気分が沈んでしまう方もいらっしゃると思います。

 

そんな時には明るい色使いでとても可愛らしい風呂敷を使って気分転換はいかがでしょうか？

 

こちらは、全て　ひめむすびシリーズ　で包んでみました。

 

このシリーズはパリに在住されているフランス人デザイナーのアデリーヌ・クラムさんとコラボレーションした商品です。

日本の伝統文様とフランスの色彩がコラボレーションした、とても華やかな商品です。

 

写真右からご紹介します。

100㎝の風呂敷を使ったクッションカバー。

こちらは前回のブログでも伊砂文様の風呂敷で包んでいましたが、風呂敷が変わると全くイメージがかわりますね。

 

包み方は　こちら！

 

 

続いて、50㎝の風呂敷で作ったブックカバーです。

包み方は

①包みたい本にあわせて、風呂敷の上下を折ります。

②背表紙が真ん中辺りに来るように本を置きます。   

③表紙の左側を筒状になったところに差し込みます。   

④反対側も同じように差し込み、形を整えて完成です。   

 

 

最後は写真左側に写っている50㎝の風呂敷で作ったティッシュボックスカバーです。

包み方は　こちら！動画でご覧いただけます。

意外と簡単に出来ますよ。

 

お部屋でこのように使用すると明るい気持ちになれると思います。

皆さまも是非使ってみてください！

 

 

それでは風呂敷専門店「むす美京都」の岩間でした。

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おおきに～！

風呂敷専門店「むす美」東京の沼田です。

 

7月以降、ビニル袋有料化に伴い、メディアにも多く取り上げていただき、

「風呂敷をエコバッグとして活用したい！」とご来店されるお客様も増えております！

ありがとうございます。

 

エコバッグ利用としては、70㎝～100㎝サイズの風呂敷をよくお買い求めいただいております。

そんな中、

「小さな風呂敷って、お弁当包むくらいですよね？」

とのお声がちらほら・・・。

 

そんなことはございません！！

小さな風呂敷にも活用法はたくさんあります！

 

今日はそのひとつ、ボックスティッシュを包んでみました～！

 

・・・と、皆さまにお見せしようと意気込んでみたものの、

思った以上に悪戦苦闘してしまいました・・・

 

結び目も大きく、全体的にだらしのない印象に・・・

 

それを見た先輩スタッフが一言、

「苦しいわね・・・」

 

これではいかん！！と

コツを教えてもらったので、今日は皆さまにもご紹介します！

※包み方はインスタグラムやyoutubeでご紹介しています。

 

先輩のお手本がこちら。

ふたつの結び目の大きさが揃い、

また取り出し口に裏の色が出されて、リバーシブルがバッチリ活かされています！

全体的に「ゆるみがない！」というのが私の印象でした。

 

☆風呂敷は引っ張るのではなく、かぶせる！

・・・ティッシュの形に添わせてかぶせるように意識すると、きれいに包めるとのこと！！

 

☆結び目は端につくる！

・・・ぎゅっと強く結び過ぎると結び目が内側に行き過ぎ、ティッシュが取り出しにくくなります。

リバーシブルの風呂敷なら、取り出し口の部分を巻いて結び目をつくると

写真のように裏面の色がきれいに出ます。

 

他のものを包むときにも応用できるコツを教わりました！！

パッときれいに包めるように修行します！

皆さまも是非やってみてください♪ 

それでは、風呂敷専門店「むす美」東京の沼田でした。

 

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