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「お正月・おせち料理のお重包みにオススメ風呂敷BEST3」

   

おおきに～。風呂敷専門店むす美　東京の古結（こげつ）です。

今年も残すところ後1カ月となりました。
みなさん、年末年始はどんな予定を立てられていますか。

コロナ渦でなかなか帰省しづらい、今年の年の瀬、お正月。
いっしょに暮らす家族や、ごく親しい身近な人とお家でゆっくり...そんな過ごし方をされる方も多いのでは。

   

だからこそお正月のしつらえは華やかにしたい。来年も良い一年を迎えられるよう、願いを込めて、準備したい。

お正月のお節料理を華やかに彩る風呂敷をご紹介します。

   

   

   

おせち料理のお重サイズにぴったりな風呂敷って？

風呂敷のベストサイズを見分けるコツ。

それは風呂敷を敷いた上に包むものをちょうど真ん中に置いて、約1/3程度におさまる大きさです。

もちろん、高さも影響しますので、目安の値となります。

   

   

一般的なお重のサイズは6寸〜7寸、2段〜3段重が多いので、その場合風呂敷は、二巾（約70センチ）が安心です。

   

   

   

お重包みにおすすめの風呂敷は？

一般的なお重サイズにぴったりな、二巾（約70センチ）の風呂敷。

素材は食材を包むので、多少汚れても洗える綿やポリエステルがオススメです。

その中でもお正月らしいデザインの3アイテムをピックアップしました。

   

1. 　70ハレ包み　七宝ベージュ

   

   

一見すると赤いドット柄ですが、角度を変えるとパール顔料でさりげなく七宝紋をつなげた模様、「七宝つなぎ」が施されているのがわかります。

無限に連鎖する平和や円満、子孫繁栄を意味する七宝。紅白の色が鮮やかでお正月にぴったり。

   

   

2.　70リバーシブル　鮫アカ

   

   

超ロングセラーのリバーシブル風呂敷。リバーシブルなので、結び目が華やかに。
裏側はイエローで、テーブルコーディネートに黄色を使うと食欲が増すと言われています。おせち料理が映えること間違いなし。

   

   

3.　70福COCHAE　まねき猫とだるま

   

紅白の市松文様の中に招き猫・だるまが描かれた1枚。

包むと真結びのところに招き猫とだるまが顔を見せる、計算された柄行きになっています。

赤いだるまには魔除け、招き猫には幸福を招く意味があり、邪気を払い福が舞い込む縁起の良い組み合わせです。

これでお重を包めば、福がた～くさん引き寄せられるかも！？

このシリーズには他にも2つの柄があり、こちらのブログで詳しくご紹介しています。

   

   

お重包みにおすすめのむすび方とは？

1.【四つ包み】

   

結び目が花びらのように仕上がって、アクセントになります。

先程のおすすめ風呂敷に挙げていた70リバーシブル　鮫アカがこの包み方でした。

手順はコチラでご覧ください。

   

2.【花包み】

   

   

お花包みはおめでたいお正月の席を華やかにしてくれます。

先にご紹介した70ハレ包み　七宝ベージュはこの包み方でした。

   

   

アフターユースにも最適な70センチ！

お正月に一役買った風呂敷のその後...二巾（約70センチ）の風呂敷は、日常でも使っていただきたいサイズです。
さまざまな用途に使えるため、むす美スタッフも実は、このサイズをよく使っています。

   

たとえば、コンビニでのお買い物やテイクアウト用のエコバッグに。

スーパー用の大きなエコバッグだとちょっと大きすぎて中身が傾く、そんな経験がある方にオススメ。

   

   

   

旅行の時の荷物のパッキングにも役立ちます。

   

   

日常にも便利に使える70センチサイズ。

気に入った風呂敷が見つかったら、ぜひ日常的に使っていただきたい便利な大きさです。
   

    

    

【まとめ】

おせち料理のお重包みにおすすめの風呂敷、いかがでしたでしょうか。

お正月をしっかりお祝いし、新しい新年を迎えたい。そんな思いにむす美の風呂敷はお応えします。

店舗では、上記の3アイテムのほかに、70センチサイズの風呂敷を数多く揃えています。

みなさまのお正月の準備に、むす美の風呂敷がお役に立ちますように！

 以上、風呂敷専門店むす美　東京の古結でした。

   

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「テレビ東京「東京交差点」にて紹介されました」

   

おおきに～。風呂敷専門店「むす美　京都」　スタッフの堀です。

12月1日（火）テレビ東京「東京交差点」にて 「風呂敷」というタイトルで山田繊維の想い・夢を紹介していただきました。
風呂敷や文化の魅力が伝わるよう、美しく撮影いただいています。

バックナンバーには、日本文化や伝統を担う方や、各分野の著名な方々までご紹介されており見応えがあります。
3分30秒にぎゅっと詰まった番組ですので、ぜひ隙間時間にご覧ください。


   

テレビ東京「東京交差点」とは

 ― 伝統と革新が交差しながら、 常に新しいスタイルを生み出すことで、 多様な楽しさを約束する街を描く ―

古典や現代アート、伝統芸能・工芸、音楽、食など、幅広い東京の芸術・文化の魅力を紹介し、 各々の芸術・文化の中で受け継ぐ「伝統」と進化した「革新」を描いています。


↓↓↓　山田繊維の映像はこちらからご覧いただけます。↓↓↓

   

弊社社長 山田芳生が語る「東京とふろしき」「夢」

今回山田芳生がお話させていただいた内容はこちらです。

・海外「FUROSHIKI　PARIS」とＥＣＯの発信
・風呂敷の起源
・現代のふろしきの使い方
・『神宮前』東京出店への想い
・世界のFUROSHIKIに



創業８３年の風呂敷専門メーカーの代表を務め、２０１８年に開催された東京都とパリ市の文化交流事業「FUROSHIKI　PARIS」に参加するなど、国内外に風呂敷の魅力を伝えている山田芳生。 伝統的な包み方を大事にしながらも、エコバッグとして利用できる包み方など暮らしの中で役立つ使い方を提案している。 そんな彼は「他人よりちょっと先を生きよう」と頑張っている人たちが沢山いる神宮前に刺激を受け、１５年前この街に直営ショップを出店した。
風呂敷を通じて歴史と現代をつないでいく、山田の将来の夢とは！？
東京で影響を受けた場所：『神宮前』

 

   

風呂敷作りに込めた弊社社長の想いをこの機会にぜひ知って頂ければと思います。

以上、　風呂敷専門店「むす美 京都」　スタッフの堀でした！

 

 

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